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日光湯元レストハウス | 日記 | 2015年度 湯の湖魚類調査が報告されました。


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2015年度 湯の湖魚類調査が報告されました。 (2015.04.25)

先日実施されました「魚類資源調査」が全内漁連様HPにて報告されました。
今年は例年になく湖全体で良い結果が見られ、特にヒメマスの生育がよく魚影も濃さそうですので解禁が待ち遠しいです。

以下は全内漁連様HPからの調査報告抜粋です。

27年度湯の湖魚類資源調査(2015)
平成27年4月21日(月)

 増養殖研究所による「湯の湖の魚類資源調査」が、27年4月21日に行われ、全国内水面漁業協同組合連合会 日光支所も調査に協力しました。

 今年も例年通りの時期に行いましたが、湖面の氷が解けたのは4月1日で、まだ周りの山肌や遊歩道には多くの残雪があり、水量は平年並みでやや濁りがある状況です。調査の前半は風で難攻しましたが徐々に穏やかになり、気温と水温が高いせいか、魚の跳ねる姿が見られるようになり、急にアタリが増えて、昨年の結果を大きく上回る結果となりました。特にヒメマスの釣果が良く、14区間全部で釣れるという例年にない結果で、その中でも白根沢前からレストハウス前・兎島南・一本杭で多くの釣果が得られました。今年もヒメマスの大きさ・数ともに満足出来る当たり年になると思います。

水温
9:25 レスト前 9.1℃
9:27 砂  浜 9.5℃
9:30 白根沢  7.3℃

釣果情報

釣り事務所前
黒色マラブー#8のフライを使い2m層を引いてホンマス31.7cmや48.3cmの大型ニジマスが釣れたそうです。

レストハウス前
ルアーはリバーオールドのハンマード3.2gと5.2gを使いヒメマス32.3cmをはじめとした6尾が釣れた他、46.4cmや44.6cmなど大型のニジマスをたくさん釣り上げていました。

白根沢前
タナ1m~1.5mでエサはブドウ虫を使い、2回ほど仕掛けが切られるアクシデントがありながらも制限尾数の20尾に達してしまい、途中で釣りを中止するほどヒメマスが入れ掛かりだったようです。

清水
ビーズマラブー#10茶色を使い、シンキングラインでカウント20~30秒沈めて引いてくると30.8cmをはじめとしたヒメマス釣れ、40~50秒だとニジマスが釣れたそうです。

ひのき前
リバーオールドのスプーン3.2gと5.2gで25㎝~35㎝のヒメマス6尾が釣れ、アタリは30回以上あって、手前でばらしてしまったことが多かったそうです。ヒットカラーはチャートやフラッシング系が良かったそうで、コツは、レンジ(深さ)が1~2メートルでやや早めにリトリーブすることと、ルアーを頻繁にローテーション(交換)することだそうです。

一本杭
エサ釣りでタナ1m~1.5mで岸から3~10mの場所を狙い、エサはブドウ虫でも紅サシ大でも良く釣れたようで、32.5cmをはじめ12尾のヒメマスが釣れたそうです。
ルアーでは、フォレストのMIU3.5gでニジマスとリバーオールドのベスパ3.2g湯の湖オリジナルカラーでヒメマスが釣れたそうで、カウント5~10秒沈めてからの巻き始めで釣れたようです。   

滝上
タナ1mのレンジでムカイフィッシングの岩魚スプーン2.5gを使いヒメマスが釣れ、5gを使うと56.3cmのニジマスがヒットしたようです。他に風や波の大きさによってルアーの重さを変えることが必要だそうです。(波があるほど重めにする)

白樺前
リバーオールドのバイパー6gやスーパーベスパ5.2gを使い25cm~35cmのヒメマスを5尾とニジマスを釣ったようでした。カラーは、チャートやパールホワイトに反応が良く、1m~2mのレンジ(深さ)でのフォール(沈む)時にあたりがあったようでした。

兎島南の湾内
エサはブドウ虫を使いタナ1.5mで31.7cmをはじめとしたヒメマス14尾が入れ食いのように釣れたそうで、途中竿が持って行かれるほどの大きいヒメマスが掛かったそうです。

兎島南の突端
風の当たらない場所で70mmのフローティングミノーをリトリーブしながらアクションを付けて深さ50cmのレンジでヒメマスが入れ食いになったそうで、結果ヒメマスが10尾も釣れたそうで、なんとヒメマスがルアーに襲いかかるところが見えるというエキサイティングな釣りをしたようです。

兎島北
マラブー#8のゴールデンオリーブ色を使いニジマスが2尾とヒメマスとホンマスが1尾ずつ釣れたそうで、レンジ(深さ)は2mぐらいが良く釣れたそうです。






   
   
     
     
   

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