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2024/07/24
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2024/07/24
2024/06/06
2024/04/29
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更新が滞ってしまい申し訳ありません。
今日は保存している画像の中でも特にお気に入りの写真です。
宇都宮市のK村さんがヒットさせたレインボー。
発達した胸ヒレ、腹ヒレ、尻ヒレ、パワーを感じさせる尾ヒレの付け根の太さ。
さぞかし、すごいファイトだったでしょう。
口にくわえたミノー、K村さんはミノーにこだわりを持ちそれを使ってのすばらしいプロポーションのレインボー納得のいく釣行だったのではないでしょうか。
この写真の中にはもう一つ、湯ノ湖の真夏のフィッシングシーンが。
K村さん、ハーフスリーブTシャツに短パンでバスフィッシングを思わせます。
気温30度を超えるような炎天下、浅目のレンジでこんなレインボーがヒットします。
K村さんはルアーでの釣行ですが、この時期ビッグドライフライが最高に面白いことは知られていません。
#10・#12ほどのテレストリアルを意識したドライフライであればパターンにはそれほどこだわりません。
クラシカルなウエスターンパターン、ロイヤルウルフ・ロイヤルハンピー・ロイヤルコーチマンなども有効です。
一番のおすすめはアントパターンです。
こちらもパターンにはあまりこだわりません、出渋るときにはウエットアントも有効です。
フライでの画像がなく今年は自分でも撮りだめしようと考えています。
湖水流と風を考えポイントは決まってきますがライズを探しての釣りになります。
条件が良い時には50cmオーバーのレインボーに加えグッドサイズのホンマスもヒットしてきます。
この時期のドライフライフィッシング、最高に面白いですよ。
今年は挑戦してみてください。