日光湯元レストハウス | 日記 | 悪天候のGWも終了、これからは明るい話題をお知らせします！

５月１日に湯ノ湖が解禁し１０日が過ぎていきました。
釣りのお客さまも情報が錯綜したことからか東日本大震災があった昨年と比較しても
相当の落ち込みが見られます。
加えてGW中天候にも恵まれず、観光でいらっしゃる日帰りのお客様が激減しました。

後ろを振り向いていてばかりではいけません。
何か明るい話題をお届けしようと、なかなかやってこない遅い春を探して湯元地内を歩いてみました。


しかし、柳がやっと動き出したばかりで他の樹木たちはまだ芽を固く閉じたままです。


やっと見つけた水芭蕉。


そしてザゼンソウ。
春を一番先に知らせてくれる植物ですが、聞くところによるとこの花たちはホテル内の池に植栽されたものが何箇所かに根付いたものらしいのです。（このホテルは現存しません）
最近では湯ノ湖畔にも見られるようになってきています。

まもなく数種類のツツジたちも湖岸をピンク色に染めてくれることでしょう。
昨年の画像で紹介します。






オオカメノキも早い時期に花を開いてくれます。

これからは、釣り情報に加え開花情報なども織り込んでお知らせしていきます。